葬祭業を営むプリエッセ（高崎市本町、竹内一普社長）は27日、市内の同社葬儀場「プリエッセアシストぐんま」で、イベント「こども広場」を開いた。多くの子どもが、縁日や食事を満喫した。
子どもたちはストラックアウト＝写真＝や輪投げを楽しみ、キッチンカーも出店した。同社の取引先企業でつくる協力会「竹歩会」は、おもちゃが当たるくじを用意した。
家族４人で来場した田中莉桜さん（９）は「かき氷がおいしかった」と話した。来場者全員が参加できるじゃんけん大会も開かれ、盛り上がった。
今回で２回目の開催。同葬儀場の小金沢努館長は「地域の子どもが集う場所になればと思い開催した」と話していた。