- 企業情報
- 求人情報
- インターンシップ
- 説明会・試験情報
- 先輩社員の声
- 企業紹介記事
2026年7月3日
「成長期待」「見極めたい」統合発表後初、株主ら反応 ヤマダHD株主総会・上毛新聞(2026/6/27)より
家電量販店最大手のヤマダホールディングス(HD、高崎市栄町、上野善紀社長)は26日、エディオンと経営統合の基本合意後、初となる定時株主総会を本社で開いた。出席した株主からは「さらなる成長につながる」と期待する声が出た一方、「どのように相乗効果を生むのか見極めたい」との声も聞かれた。
総会前、JR高崎駅前の本社入り口には株主が次々に訪れた。経営統合を評価しているという埼玉県熊谷市の40代男性は「経営陣の生の声を聞きたい」と初めて参加。同市の70代女性は、合意発表後にヤマダHDの株式を買い増したとし「さらに成長して株価を上げてほしい」と期待した。
総会では剰余金の処分や取締役選任に関する議案を原案通り可決。1時間20分ほどで終了した。出席した株主によると、山田昇会長兼CEOら経営陣が株主からの質問に答えた。統合に関する質問も出たという。
伊勢崎市の70代男性は「どのように相乗効果を生み出すのか今日の説明ではまだ分からなかった。もう少し見極めたい」と話した。高崎市の60代男性は、エディオンと設立する持ち株会社が都内に置かれる見込みであることについて「地元の会社として親しみがあり、寂しい気持ちもある」とした。
ヤマダHDとエディオンは、来年10月に両社を完全子会社とする持ち株会社を設立する方針。売上高は単純合計で2兆5千億円規模となり、国内有数の小売りグループとなる。
