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カーリットホールディングス株式会社

2024年1月31日

電池試験所を増設 カーリット 渋川に25年度目標

就活新聞

上毛新聞(2024年1月31日)のカーリットホールディングス株式会社の記事が掲載されました。

 カーリットホールディングス(HD、東京都中央区、金子洋文社長)は30日、完全子会社の日本カーリット(同、小川文生社長)が電気自動車(EV)向けを中心とした次世代電池の性能評価を行う試験所を渋川市の群馬工場内に増設すると発表した。開発が活発化する自動車・電池メーカーなどからの受け入れを強化する。総額約15億円の設備投資を行い、2025年度中の操業開始を目指す。 同社は充電や放電を繰り返す試験などで電池の性能を確かめ、評価する事業を手がける。群馬工場内の試験所が13年から稼働し、家庭用電池から自動車バッテリーまで幅広い需要に対応してきた。 世界的にEV開発が加速する中、大容量リチウムイオン電池や固体電池などに代表される次世代電池の試験需要が見込まれる。既存の約1700平方メートルの試験棟に加えて660平方メートルの新棟を増設し、受託可能な試験件数を増やす。今年4月に着工し、25年度内に完成、全面操業を予定する。

2023年12月31日

次の100年を見据えて研究開発に注力

就活新聞

カーリットホールディングス(株)を紹介します。

■群馬県に工場やR&Dセンター

 東証プライム上場企業。化学品事業、ボトリング事業、金属加工事業、エンジニアリングサービス事業の四つの事業領域を柱として、社会を支える産業の発展と人々の暮らしに貢献する。 創業100周年を迎えた2018年に「無限の可能性をカタチに」をコーポレートスローガンに掲げた。次の100年を見据えて幅広い分野の研究開発に力を入れる。 主要グループ企業で、化学メーカーの日本カーリットは化学品、電子材料品などを製造・販売。群馬県にR&Dセンターと工場が2つある。グループ企業は他に半導体用シリコンウェーハを手がけるシリコンテクノロジーなど12社がある。

■4分野で新技術・新製品を開発

 新卒採用は文・理系を問わず総合職として一括採用する。職種には研究開発職、生産技術職、営業職、管理部門職があり、少数精鋭で若手からさまざまな業務を経験できる。 研究開発職は、蓄電デバイス・電極材料、半導体関連事業、ライフサイエンス材料、新規機能材料の4分野で新技術・新製品の開発を行っている。 生産技術職は製品や技術の応用研究、製品開発を行う仕事。コスト管理を行い、工場の生産性を向上させる役割も担う。 営業職は、既に取引のある企業へのルート営業と新しい用途や製品を扱う開発営業がある。管理部門職は、会社運営に係わる業務全般や株主対応などを行う。

■教育制度充実、高い育休取得率

 教育制度は充実している。新入社員から経営職まで職位に応じた研修を実施。社員の成長を支援する通信教育制度、会社負担で受講できるマネジメントスクール、資格取得奨励制度なども用意している。 女性も男性も育児休暇が取得しやすく働きやすい会社。取得率(2週間以上)は女性100%、男性80%に上る。

2023年12月14日

「J―クレジット」活用取引 カーリットHDと栃毛木材工業

就活ジャンプス

カーリットHDに関する記事が上毛新聞(2023年12月14日)に掲載されました。

 渋川市に製造拠点があるカーリットホールディングス(HD、東京都中央区、金子洋文社長)と、林業や製材業などの栃毛木材工業(栃木県鹿沼市、関口弘社長)は13日、二酸化炭素(CO2)の排出削減量や吸収量を国が認証する「J―クレジット」制度を活用した取引が成立したと発表した。

 カーリットHDは、2050年までにサプライチェーン全体でのカーボンニュートラル実現を目指している。今回取引したのは、栃毛木材工業が所有する桐生市などの山林115ヘクタールで、森林が2022年度に吸収したCO2347トン。排出量削減の一環で1トン1万円で購入した。同制度を活用するのは初めて。

 両社のマッチングをした群馬銀行(前橋市元総社町)の本部棟で、認定盾の贈呈式が開かれた。カーリットHDの高橋茂信執行役員は「環境に配慮した活動は重要な課題と認識している。地域の環境整備にも役に立てることを光栄に思う」と述べた。

 栃毛木材工業は排出権販売の収入を山林の環境整備などに活用する。関口社長は「地域で排出した二酸化炭素を地域の森で吸収するという考え方に一番合っている。来年も群馬の企業で使ってほしい」とした。