カネコ種苗(株)

勤務地
中毛
県外
業種
農業

2024年1月26日

新品種や商品東京で見本市 きょうまでカネコ種苗

就活ジャンプス

上毛新聞(2024年1月25日)のカネコ種苗(株)の記事が掲載されました。

 カネコ種苗(前橋市古市町、金子昌彦社長)は24日、同社の見本市「Garden&Agri Fair2024」を東京都大田区の東京流通センターで開いた。同社や取引先であるメーカー約200社がブースを設け、多くの来場者でにぎわった。25日まで。 園芸関係の研究活動の他、新たな品種、商品を紹介。講習会では、同社システム開発部営業グループ課長の西沢光義さんが、他社と共に取り組む資源循環型農業について説明した。

  西沢さんは、廃食油や廃エンジンオイルを農業用の燃料として再利用している事例を解説。価格面の課題があるとしつつ、「問題に目を背けず、共同で資源循環する仕組みをつくることが大切」と訴えた。 会場には、同社が開発した甘みの強いサツマイモ「シルクスイート」などの試食コーナーも設けられた。

2024年1月11日

カネコ種苗純利29%減 11月中間決算

就活ジャンプス

上毛新聞(2024年1月10日)にカネコ種苗(株)の記事が掲載されました。

 カネコ種苗(前橋市古市町、金子昌彦社長)が5日発表した2023年11月中間連結決算は、売上高が前年同期比6・1%減の265億4千万円、純利益が29・2%減の3億1200万円で減収減益だった。 農薬の販売では前年同期に値上げ前の駆け込み需要があったため、反動で減少した。生産コスト上昇を受けた農業者らの節約志向により、施設材の販売も苦戦。家庭園芸用花苗・野菜苗は巣ごもり需要が落ち着いたことが影響した。種苗事業は野菜種子の輸出が伸長し増収した。 昨年4月の賃上げなどに伴い人件費が上昇し、営業利益は27・6%減の3億8600万円、経常利益は22・4%減の4億6400万円だった。

2023年12月31日

開発メーカーメ商社として農業を支える

就活新聞

カネコ種苗(株)を紹介します。

■食の根幹を支える農業総合企業

 皆さんが普段口にしているトマトやレタス、母の日に送るカーネーションなど、生活に潤いを与える野菜・花のタネを品種開発・生産し、全国に販売するメーカーであると同時に、農業用資材や農薬を扱う商社でもある農業総合企業。 創業120年を超える老舗として、現在国内に16支店・5営業所の拠点を持ち、地域密着で日本の農業をサポートしている。 しっとりなめらかな舌触りで評判のサツマイモ「シルクスイート」は、同社のオリジナル品種。また、サツマイモの収穫体験など食育活動も行い、地域貢献にも力を入れている。 同社が掲げる使命はみんなの「アタリマエ」を支えること。毎日のおいしい食事や花のある暮らし、何気ない日常が「アタリマエ」にあり続ける社会の実現を一貫して追求している。

■多様な職種が連携して食を守る

 同社の職種は営業・事務・技術・技術サポート・商品管理の5つ。営業職は得意先へのルートセールスが基本。事務職は営業事務や管理(総務・人事・財務)事務を担当。技術職は、品種や養液栽培システムの研究開発や生産管理。技術サポート職は、作物の管理全般を行う。 そして商品管理職は、商品の管理・配送を担う。どの部署も「農業を支え、食を守る」という同社の使命に欠かせない。 教育制度は、入社前の内定者研修、入社直後の新入社員研修、入社1カ月のフォローアップ研修、OJT研修、入社11カ月後の初級社員研修と手厚い。その後も階層や部門ごとの研修も用意され、スキルアップを全面的にバックアップしている。

■農業に興味のある人を広く求める

 「農業分野で活躍したい」という思いがあるなら、文理問わず幅広い人材を歓迎。自分の活躍する場所がきっと見つけられるはず。 自由開達な雰囲気で、主体的に働きたい人にとってはやりがいの大きな会社だ。

2023年12月29日

カネコ種苗×松井ニット技研 17色たすき SDGs加速

就活ジャンプス

カネコ種苗(株)に関する記事が上毛新聞(2023年12月27日)に掲載されました。

 持続可能な開発目標(SDGs)に取り組む企業の輪を広げようと、カネコ種苗(前橋市古市町、金子昌彦社長)と松井ニット技研(桐生市本町、松井敏夫社長)は、SDGsにちなんだ17色のたすきを作った。カネコ種苗ら循環型農業の実現に向けて活動する企業間でたすきをつなぎ、チームで取り組みを加速させる。

 同社は、企業が排出する食用油やエンジンオイルなど廃油の再資源化を後押しし、農業用燃料などでの活用を進めている。SDGsのマフラーを手がける松井ニット技研に、企業を越えて活動をつないでいく「たすき」の製作を依頼。松井社長も活動に賛同し、カラフルなたすきが完成した。 たすきは協力企業に手渡していき、活動のPRに役立てる。来年創業120年を迎えるも、2月末で廃業する同社が手がけたニットの価値も伝えていく。 カネコ種苗システム開発部の西沢光義課長(51)は、松井社長(80)からたすきを受け取り、「SDGsの取り組みを発信し、松井さんの思いも引き継いでいきたい」と意気込む。

2023年12月21日

廃食用油で農業燃料 カネコ種苗(前橋市古市町)

就活ジャンプス

カネコ種苗(株)に関する記事が上毛新聞(2023年12月21日)に掲載されました。

 カネコ種苗(前橋市古市町、金子昌彦社長)は、廃棄される食用油などの再資源化を本格化させている。回収、排出した廃油の活用を企業に提案して農業参入を後押し。賛同するパートナーの輪を広げて、循環型農業を実現させる。

 農業用ハウスの暖房に使う燃料や資材などの主な原料は石油で、カーボンニュートラルへの取り組みは急務だ。同社は企業が事業で排出し、精製して再び燃料などで使える廃油に目を付けた。企業に農業の燃料として活用を見直してもらい、脱炭素の取り組みに協力する。

 最初のパートナーは、廃食用油のリサイクルを手がける吉川油脂(栃木県佐野市)。同社は昨年8月に農業法人を立ち上げ、ハウスでミニトマトを栽培する。暖房などのボイラーを動かす燃料は全て再生油を使用する。

 吉川千福社長(50)によると、事業者からの廃食用油の回収率は9割を超える一方、家庭ではほとんど浸透していない。活用機会の損失だけでなく、環境汚染の危険性もあると指摘。「栽培したトマトを見て、廃食用油も再利用できることを知ってもらいたい」と期待する。

 同社は大手スーパーや石油元売りなどと家庭で出る廃食用油を回収する「リターナブルボトル」を作り、都内のスーパーで配布を始めた。カネコ種苗も回収に協力するなど地道に活動の輪を広げる。

 複数の県内企業とは廃エンジンオイルの再生油化や、プラスチック素材の農業用廃棄物の再利用化を進めている。システム開発部の西沢光義課長(51)は「処分に手間や費用がかかった廃油などを資源と捉え直すことで、持続可能な農業が実現できる」と力を込めた。

 【企業メモ】資本金14億9100万円。従業員数628人(5月末時点)。サツマイモの人気品種「シルクスイート」の開発などでも知られる。