(株)林牧場

2024年1月7日

国産豚肉の2%生産、国内最大級規模の養豚企業

就活新聞

(株)林牧場を紹介します。

■豚と人に優しい環境整備

 創業70周年を迎える、国内最大級規模の養豚専門企業。県内17カ所の養豚場を運営するほか、宮崎県にも展開。年間出荷頭数は30万頭で、これは国産豚肉の約2%にあたる。自己資本比率は90%の完全無借金経営、と非常に高い健全性を誇る。同社が目指しているのは世界ーキレイでかっていい養豚。センサーによる自動温度管理、餌やり、ふん尿処理、臭気対策など機械化することで、ストレスを与えず、病気になりにくい健康な豚を育てる環境を整備。これは、従業員の負担軽減にもつながる。 現在も新たな農場を県内に建設中だが「最も重視しているのは、規模の拡大よりも安全な豚の生産」と専務取締役の林丈志さん。あくまでも人と豚への優しさを優先する企業だ。

■成長し巣立つ姿を見守る誇らしさ

 仕事は、①人工授精と妊娠中の母豚の管理をする「種付け部門」、②豚の出産サポートや生後3週間までの子豚を見守る「分娩部門」③離乳後、60日までの子豚をケアする「離乳部門」、④成長期の豚に快適な環境を作って最適な体重に育て上げ、出荷まで関わる「肥育部門」の4つ。各部門でじっくりと時間をかけて学び、養豚の飼育管理者としての知識や手腕を身につける。わずか1.5kgで生まれた子豚が120kgまで成長し、堂々と巣立っていく姿を見られる誇らしさがやりがいだ。

■働く環境の整備も充実。見学で良さを実感

 農業では珍しい完全週休2日。残業時間は月平均2時間程度と少なく、勤務時間内に仕事を終わらせることが大前提だ。肉体的負担が少なく、女性社員も活躍中。男性の育休取得者もいる。高いモチベーションを保ち、気持ちよく働ける環境を目指して5Sコンテストや勤続10年ごとの表を実施。年2回の面談には、コーチングのスキルを持ったスタッフがあたる。動物好き、体を動かす仕事がしたい、安定した雰囲気の良い企業で力を発揮したい人にうってつけ。訪れた人が「キレイ」「臭くない」と驚く清潔な環境は、見学で体感してほしい。