㈱フジピットサービス

2023年12月15日

下水道工事で社会のインフラ支える 【就活新聞】より

■入札格付Aランク認定 地元での事業を拡大

下水道管の清掃から調査、補修・改築まで幅広く対応。社会生活を下支えする重要なインフラである下水道の維持・管理に関するエ事を全般的に手掛けている。下水道を管理する市町村など行政の仕事を中心に、大雨や地震といった災害時の緊急対応なども担っている。

下水道の普及により、全国に布設された下水道管は日々増加。下水道管の維持・管理は社会情勢の影響を受けづらく、今後も安定した成長が望まれている。同社は群馬県内を中心に、埼玉や千葉などの近隣県で事業を展開。近年は、公共工事の入札における土木工事の入札格付でAランクに認定され、従来よりも大規模な工事を受注できるようになるなど、地元での事業も拡大している。

■経験積んで工事を管理する立場目指す

入社後は、先輩社員とともに現場での作業を担当。工事の補助を行いながら、OJTでエ事の工程や工機の操作などを学んでいく。扱う工事内容は清掃から補修まで多岐にわたるため、現場での仕事と並行しながら座学で専門知識などを学ぶ研修も実施。それぞれの経験や適性を踏まえ、自分なりのキャリアを創り成長することができる。将来的には施工管理の立場として工事を指揮、監督する立場へとステップアップを目指す。

■社会貢献や自分の仕事が形になることがやりがいに

資格取得も積極的に支援している。受験費用のほか、講習会の受講費なども会社が全額を補助。先輩社員たちは会社の補助を受けて、土木施工管理技士や中型車の免許などを取得しているという。プライベートの充実も図れるよう、家族の行事などがある際には有給取得を積極的に奨所。関散期における週休2日制の実施や初任給の引き上げなど、待遇面の改善にも力を入れて取り組んでいる。

下水道の維持・管理は人々の生活に必要不可欠。社会への貢献や自分の仕事が残っていくというやりがいを感じられる仕事である。

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