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2023年12月15日

「TOWAお客様応援活動」で地域に貢献する銀行 【就活新聞】より

■最適なソリューションをお客様へ提供
創立106年となる同行は、群馬・埼玉・東京・栃木と1都3県に91店舗を展開。経営理念に「役に立つ銀行」、「信頼される銀行」、「発展する銀行」の3つを掲げ、お客さまに寄り添った支援を徹底し、地域経済の発展に貢献している。 同行は現在、地方銀行の使命を果たすべく「TOWAお客様応援活動」を実践。この活動では、お客さまの販路拡大を目指すビジネスマッチングやDX支援、地元大学との共同研究開発支援などを通じ、お客さまが抱える諸課題に対し、最適なソリューションを提供している。さらに、ビジネスモデルの一つである「真の資金繰り支援」では、お客さまが資金繰りを気にせず事業に専念できるようサポート。お客さまの企業価値向上や地域経済の活性化、同行の収益力の向上を図る「共通価値の創造」に取り組んでいる。

■新人事制度導入により早期昇格を実現
すべての行員が働きやすく、前向きに活躍できる職場を目指すべく、2023年4月に新人事制度を導入した。年的な要素であった年齢給を廃止し、職務や職責に応じた役割給を導入したほか、新資格等級の新設により若手行員の早期昇格が可能となった。また、転居を伴う人事異動がないエリアオプションの選択制度を設け、多様な人財が活躍できるような制度となっている。

■新入行員の不安は徹底的になくす
同行は、女性活躍推進優良企業認定制度「えるぼし」や育児支援の実績の証である「プラチナくるみん」の認定を受けており、性別、学歴などに関係なく、誰もが活躍できる場を提供している。 入行後は行員同士の関係構築に重点を置くため、すぐに支店に配属されマンツーマン研修に入る。並行して、定期的に行う全体研修で銀行業務全体を学ぶ。初年度後半の研修では、2年目から渉外業務を担当する新入行員を対象とした「渉外スタートアップ研修会」や、新入行員との個別面談等を実施。不安を取り除き、新入行員が自信を持って業務に臨めるようサポートしている。”