2023年12月15日
群馬の建設業をリードする総合建設会社 【就活新聞】より
■建築、土木で社会に貢献
東証スタンダード市場に上場し、今年創業103年目を迎えた総合建設会社。群馬県庁やグリーンドーム前橋といった県内を代表するランドマークから、関越自動車道、ハッ場ダム関連工事などの社会インフラを手掛け、また災害復興や除雪を通じ、地域社会の発展に貢献している。 県内の建設業をリードする企業として、BIMやCIMなど最新の技術を取り入れながら成長を続けている。
■自分の仕事が社会に役立ち、後世に残る
建築・土木施工管理職は、どちらも現場における総指揮者。顧客(発注者)、地域、協力業者の職人さんとコミュニケーションを取りながら、高品質なものを適正なコストで、環境に配慮しながら工期内に完成させなければならない。何よりも安全が最優先で、確かな技術を基礎に円滑に工事を進めていくことが施工管理の役割となっている。 協調性が高く、自ら積極的にコミュニケーションを取る姿勢が仕事をスムーズに運ぶカギ。自分の仕事が社会の役に立ち、後世まで残ることに誇りを持てる魅力ある仕事である。
■初任給引き上げ、若手にも働きやすい環境整備
平均勤続年数が20年以上で建設業界の中でもトップクラスを誇るなど「人を大切にする会社」として、従業員の待遇改善や働きやすい環境づくりに取り組んでいる。
本年度からは、初任給の大幅な引き上げや60歳から65歳への定年延長などを柱とする新たな人事制度を開始。大卒技術職の初任給も204,000円から245,000円に引き上げ、大手ゼネコン並の水準に近づいた。 また、時間外労働や休日出勤の削減にも注力。早帰り運動を全社的に取り組むほか、アプリを活用した勤急管理システムを導入し、スマートフォンで休暇申請ができるようにするなど、若い社員が気兼ねなく休暇を取れるような環境を整えている。”