(株)クスリのマルエ

2023年12月15日

創業70年超、豊かな生活と健康な暮らし提供 【就活新聞】より

■営業時間延長し利便性高める
前橋市で創業、70年を超える歴史を持つ。「美と健康を提供する専門性」「利便性」「地域の健康づくりに貢献する地域連携」の3点を柱に、群馬県内を中心に「マルエドラッグ」と調剤店「マル工薬局」の58店を展開。調剤併設店を年5店舗ペースで増やし、地域のQOLに貢献している。 「お客さまの豊かな社会生活と健康な暮らしの提供」がホールディングスの共通理念。営業時間は22時までだったが、利便性を高めるため、24時まで延長する方針で、適用店舗を順次増やしている。ドラッグストアの営業時間内なら、薬局が閉まっている時間帯でも処方薬を受け取れる「お薬受け取りロッカー」は好評だ。

■1年目に「登録販売者」取得目指す
総合職は半年間の研修で医療品や化粧品の知識、ビジネスマナーなどを学び、店舗に仮配属される。3カ月間、接客、レジ、品出し、商品の発注や棚の配置替えなどを経験した後、販売スタッフか化粧品担当として正式配属となる。 販売スタッフは商品販売、売り場づくりのほか、店舗のマネジメントにも携わる。売り場づくりでは知恵を絞った工夫の反応がすぐに表れ、やりがいにつながる。化粧品担当は価格も特徴も異なる多くに商品の中から、お客さまのニーズを引き出し、美を追求する手助けをする。薬剤師は処方箋に基づく調剤や医薬品の発注、市販薬の販売、接客などを行う。全員が1年目に「登録販売者」の資格取得を目指す。

■「自分らしさ」を尊重できる職場に
12月からウエルシアグループに合わせて「身だしなみ規定」を大幅に変更。髪の色やネイルが自由になり、整えてあればひげも可能。自分らしさや多様性を尊重した新しいルールに変わった。 社員の健康管理に力を入れている。健康診断受診率は100%。要検査の場合は再受診しないと業務を続けられない。産休・育休から復職後、子どもが小学校卒業まで短時間勤務ができる。キャリアを諦めることなく、元気で長く働き続けることができる。”

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