桐生信用金庫

2023年12月15日

桐生と太田を軸に顧客に寄り添い課題解決 【就活新聞】より

■100周年へ本店営業部リニューアル
地域に根差した身近な金融機関として発足し、2025年に100周年を迎える。太田市に22年、「きりしん太田スクエア」を開設して本部機能を移転したのに続き、25年には桐生市の本店営業部がリニューアルされて新しくなる。本店のある桐生と本部のある太田を軸に、顧客に寄り添った営業活動で課題解決に取り組んでいく。 100周年に向けて策定した「きりしんビジョン100」では「ALLFOR SMILE〜すべては笑顔のために〜」をスローガンに揚げた。記念事業として今年10月、働きやすい服装で就業できる「ビジネスカジュアル」を導入。職員の自由な発想を促し、地域の発展につなげる。東毛を中心とした6市2町に店舗・ATMを展開、土・日曜も利用できる相談に特化した窓口もある。

■コンサルタント営業を目指す
総合職の主な仕事は、店舗で窓口業務などを行うフロアセールス担当と営業担当。営業は個人顧客の資産運用の手伝いや保険商品の案内などを行うライフプランアドバイザーを経て、課題解決を中心とした業務を担うコンサルタント営業を目指す。
教育制度が充実し、2カ月の新人研修の後、配属先での研修や営業研修を受ける。2年目以降も各種研修制度でスキルアップできる。自己発発支援制度や精神面のサポートを行うメンター制度などもある。

■「プラチナくるみんプラス」群馬初取得
職員の働きやすさの向上に取り組み、特に女性の活躍推進に力を入れる。育児と仕事を両立した「子育てサポート企業」として、法律に基づく「プラチナくるみん」認定を受けていたが、さらに不妊治療と仕事の両立に関する基準を満たし、10月に「プラチナくるみんプラス」の認証を本県で初めて取得した。有給休暇が取りやすい環境もあり、プライベートを充実できる。”

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