石川建設(株)

勤務地
東毛
業種
建設・土木

2023年12月15日

「石川建設で良かった」と思われる会社を目指す 【就活新聞】より

■首都圏事業本部を新設し、事業を拡大
総合建設会社として公共施設や生産・物流施設、学校、医療・福祉施設など、さまざまな建築を手がける。80年以上の伝統を守りながら進化を続け、北関東のみならず首都圏へも進出し、事業を拡大。2022年には首都圏事業本部を新設し、関東一円にネットワークを広げている。同社施工の「太田市美術館・図書館」は日本建設業連合会の「BCS賞」を受賞するほか、国土交通省・県・市の優良工事表彰を受けるなど高く評価され、昨年は「日本建築学会賞」も受賞した。 強みは顧客との信頼関係。「建ててからが本当のお付き合い」が合言葉で、価格競争ではなく「石川建設で良かった」という顧客と「感動を共有」することで受注が決まる良好なサイクルを実現している。

■「55の取組み」で社員満足を追求
主な仕事は、建築現場や土木現場での施工管理。社員満足を追求する同社は、働きやすい職場環境をつくる「55の取組み」を推進する。全社員と協力業者が参加する「安全大会」や入社から3年間の先輩社員によるマンツーマンサポート、資格取得費用の補助、ベテラン社員が若手とともに学びスキルアップする「ISHIKAWAアカデミー」など多岐にわたる取組みで手厚く支援する。社員の定着率は非常に高く、社員満足度70%という成果を上げており、「日本一感動する職場づくり」を実践している。

■社員は「財産」。若手懇談会でフォロー
毎月の社員アンケートで社員の生の声を引き出し、働きがいや心身のコンディションに配慮。脳ドックやPET健診の費用を補助するなど社員を守る投資を惜しみなく行う。経済産業省の「健康経営優良法人ブライト500」に北関東のゼネコンで唯一認定されている。 コロナ禍でコミュニケーションが取りづらくなる中、「若手社員懇談会」も始めた。社員は「財産」であり、顧客満足度、社員満足度ともに地域ナンバーワンを目指している。