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2024年3月29日
地銀システム共同利用研究会に参画 群銀 ▪上毛新聞(2024/03/29)より
群馬銀行(前橋市元総社町、深井彰彦頭取)は28日、同行など地銀10行が参加する広域連携「TSUBASA(つばさ)アライアンス」と、八十二銀行(長野県)の基幹系システムを共同利用する地銀7行の枠組み「じゅうだん会」による共同研究会の発足にあたり、同研究会に参画すると発表した。
デジタル化が加速する中、多様化する顧客ニーズや地域の課題解決に対するステークホルダー(利害関係者)からの期待に応えるため、経営効率を高めながら地域の持続的な発展への貢献が各行の共通課題となっていた。システム関連で親和性のある両グループの知見、ノウハウを共有し、効率的なシステム運用、業務プロセスの実現を目指す。 同研究会には、次世代システムやデジタル分野、マネーロンダリング(資金洗浄)対策などを検討する「システム」、店舗省力化などに関する「業務効率化」、「サイバーセキュリティ」の三つのタスクフォースを設ける。