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2024年8月20日
《北関東経済》鹿沼インター産業団地第2期 糸井HDなどと予約協定 栃木県企業局 ▪上毛新聞(2024/08/20)より
【下野新聞】栃木県企業局は、鹿沼市深津の「鹿沼インター産業団地」の第2期分譲内定企業3社との予約協定締結式を県庁で行った。
締結したのは糸井ホールディングス(高崎市上大類町、糸井丈之社長)と子会社で鉄骨製造業の栄輪工業(同県下野市下古山、中里淳一社長)、フタバ食品(宇都宮市、斎藤貞大社長)。
3街区(4・5ヘクタール)で栄輪工業、4街区(4・4ヘクタール)でフタバ食品がそれぞれ操業する。同産業団地は全4街区で、分譲面積は計17・8ヘクタール。1街区と2街区はすでに分譲済みで、全区画が完売した。
栄輪工業は県内に3カ所ある工場の機能を集約。フタバ食品はアイスクリームやマロングラッセなどの製造ラインと研究開発拠点を設けた基幹工場を整備する。いずれも2027年中の操業を目指している。
式には3社の社長や松井正一鹿沼市長らが出席。終了後は福田富一知事と懇談した。