高崎信用金庫（高崎市飯塚町、片山政明理事長）は、能登半島地震の被災地支援に向けた「たかしん能登半島復興応援定期積金」を発売した。
信金の中央機関である信金中央金庫（東京都）を通じて、同積金の掛け金総額となる募集総額の０・25％を被災自治体に寄付する。契約者は寄付金の負担はない。
募集総額は10億円。個人、法人ともに対象。契約期間は５年で、毎月の掛け金は千円以上で千円単位。来年６月30日まで取り扱うが、総額に達し次第終了する。