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2025年9月19日
まき割りや工作 家族ら野外体験 富士スバル「いのちのツアー」 長野原・上毛新聞(2025/9/14)より

自然体験を通して命や自然の大切さを伝えようと、富士スバル(前橋市)は13日、長野原町のキャンプ場、北軽井沢スウィートグラスで「北軽井沢いのちのツアー」を開いた。家族連れや大学生など18人がまき割り体験や工作を楽しんだ。
参加者はまき割り器を使ってカラマツを割った=写真。前橋市の今井彩久良さん(7)は「ハンマーは重かった。うまく割れて、手応えがあった」と喜んだ。父親の久雄さん(49)は、おのでも真っ二つに割り、「良い機会なので野外体験を楽しみたい」と話していた。
スバルグループは、社会貢献の一環で自然環境の大切さを訴える活動に力を入れている。参加者は車の座席の端材とシカの革を使った工作にも取り組んだ。