㈱いっちょう

業種
外食

2026年4月17日

いっちょう 北関東に根差した企業に・上毛新聞(2026/4/16)より

和食レストラン「いっちょう」と焼き肉店「萬(よろず)家」を展開するいっちょう(太田市清原町)社長に今春、春田将希氏(40)が就任し、グループ企業クリエイト・レストランツ・ホールディングス(CRH、東京都)傘下の国内17企業で最年少の経営トップとなった。住民に親しまれるためのサービス改善と発信で、同社の「成熟」を目指す。
2022年にCRHからの出向でいっちょう取締役に就任し、県民との関係づくりに心を砕いてきた。同社は茨城から長野までに計47店舗を運営。店の認知度は高まってきたが、未利用や足が遠のいている客も多いと見込んでいる。
また、約800種類のメニュー提供を可能にするセントラルキッチンを伊勢崎市に構える。配送網内に十分な出店数が確保できたため、現在は各店の利益増を目指す段階にあるという。
新たな客層との接点を増やすため、太田市のプロバスケットボールチーム、群馬クレインサンダーズやぐんまマラソンなどに協賛。ジビエやイチゴを使った「地産フェア」を開くなど、生産者との連携も進める。「信頼してもらい、北関東に根差した企業を目指す」と力を込める。