群馬県警察

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2026年5月1日

県警、ポロシャツ制服導入 暑熱対策選択に幅、私服はカジュアル化 来月から・上毛新聞(2026/4/25)より

県警は5月1日からポロシャツタイプの制服と私服勤務時のカジュアル化を導入する。暑熱対策に加え、警察職員の服装選択の幅を広げることで、働きやすく、時代に合った職場づくりを進める。警察の堅いイメージを払拭し、職員の採用にもつなげたいという。
ポロシャツタイプの制服は5~10月の夏服の期間に着用できる。県警によると、素材は主にポリエステルで従来のワイシャツタイプに比べ着心地が良く、速乾性もある。洗濯後もしわになりにくいといった特長もある。
警察庁が昨年、制服の規則を見直し、各地の警察でポロシャツの導入が進んでいる。太田署で約40人が試行で着用し好評だったという。県警は昨年、交番・駐在所の警察官が室内で帽子を脱いで勤務できるよう運用を改めるなどして、暑熱対策を進めている。
24日に県警本部で報道陣に着用例が示された。警察署勤務の女性巡査は「肌触りが良く着やすい。汗をよく吸収して乾きやすいため、今までのように頻繁に着替えずに済む」と話した。
一方で私服勤務の警察官や職員は、清潔感があり品位を損ねない範囲でカジュアルな服装も可能にする。これまでのノーネクタイ、上着なしなどの軽装をさらに進める。
県警は公式X(旧ツイッター)やインスタグラムで柔軟な服装で働けることを発信していく。若い世代から魅力的に映るようアピールし、県警警務課は「就職希望先の一つとして選んでもらえるようにしたい」としている。