会社概要
◇日刊新聞(朝刊)の発行
毎日約24万部の新聞を発行し、読者のもとに届けています。
上毛新聞社の根幹となる事業です。
◇書籍の出版
創刊以来蓄積したノウハウを生かした書籍発行や出版業務を行っています。
◇各種イベントの企画・運営
新聞という公共性を生かしたイベントを催しています。
・「ぐんまマラソン」
2015年からフルマラソンを導入し、1万5,000人を超えるランナーが上州路を走ります。
・「ぐんまイノベーションアワード(GIA)」
県内の企業家を発掘し、地域経済を盛り上げようとする斬新イベント。全国でいち早く始まりました。
・「ぐんまプログラミングアワード(GPA)」
“未来のプログラマー”を育てるプログラミング力のコンテスト。2020年度から小学校でプログラミング教育が必修化するのを前に2017年から始まりました。
・そのほか、文化活動やスポーツなど地域に密着した事業を数多く手掛けています。
◇インターネット関連事業
全国の地方新聞社ネットワークを生かしたネット販売「47クラブ」など多岐にわたる業務を展開しています。上毛新聞社とグリーンファンディングが共同で運営するクラウドファンディング「ハレブタイ」で資金募集の活動も行っています。
わが社のここがポイント
- 明治20年の創刊から137年目を迎える今年、地域のきめ細かな情報を提供するとともに新たな取り組みにも挑戦しています。紙面上の写真が動き出すアプリやニュースサイトなど、若年層により興味を持ってもらえる情報発信を目指しています。
- (1)“地ダネ”主義→県内関連のニュースを最優先にした紙面構成。(2)発行部数は約24万部→販売シェアは県内トップとなる4割。広告媒体としても広く活用。(3)子ども向け新聞「週刊風っ子」→大人だけでなく、子どもにも新聞に親しみをもってもらおうと、毎週日曜日に発行。タブロイド版で読みやすさも追求しています。(4)地域活性化にも貢献→フルマラソンを楽しめる「ぐんまマラソン」をはじめ、多岐にわたるイベントを開催。(5)ホームページをリニューアル「#gunma」→「今」起きている生のニュースを配信。高校野球のイニング速報も。
事業内容
日刊新聞の発行、書籍出版、イベントの企画運営、インターネット関連事業等
- 設立
- 1887年11月
- 資本金
- 3648万円
- 代表者
- 代表取締役社長 関口雅弘
- 売上高
- 79億5100万円(2024年3月実績)
- 従業員数
- 365人(うち正社員271人)
- 電話番号
- 027-254-9977
- FAX番号
- 027-254-9907
- 事業所
- <総局>東毛総局(太田)
<支社>高崎、東京(以上は報道、営業部門併設)、大阪(営業部門のみ)
<支局(取材拠点)>前橋、伊勢崎、渋川、沼田、中之条、藤岡、富岡、安中、太田、桐生、館林、わたらせ(みどり市)、大泉
<印刷工場>伊勢崎 - 本社住所
- 前橋市古市町1-50-21