中央労働金庫

会社概要

労働者の生活向上を目的とした金融機関であり、労働組合を通じて会員に金融サービスを提供しています。

◆主な事業内容◆
預金業務: 預金口座の開設や定期預金、普通預金などを提供。
融資業務: 住宅ローンや教育ローン、生活資金の貸付を行い、会員の生活をサポート。
投資業務: 資産運用や投資信託の提供を通じて、会員の資産形成を支援。

◆ 特徴◆
労働者のための金融機関: 労働者のニーズに特化したサービスを展開。
地域密着型: 地域の労働組合と連携し、地域経済の発展に寄与。
社会貢献: 労働者の生活向上だけでなく、地域社会への貢献も重視。

◆目指す未来◆
今後も労働者の生活を支えるため、より良い金融サービスの提供を目指し、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを続けていきます。

わが社のここがポイント

  • 💡非営利の福祉金融機関  営利を目的とせず、働く人々の生活を豊かにすることを目的としています。約12,000の労働組合や生活協同組合を団体会員として持ち、400万人以上の顧客に金融サービスを提供している日本最大の労働金庫です。                                         💡地域貢献活動  生活応援運動: 労働者の生活設計、生活改善、生活防衛を支援するための活動を展開しています。これにより、地域社会の福祉向上を目指しています。
  • 💡ワークライフバランス  職員が仕事とプライベートを両立できるよう、月に6日の定時退社を徹底し、育児休暇や看護休暇の制度も充実しています。                               💡健康経営  メンタルヘルスケア・ストレスチェックの実施、職員の健康維持・推進が評価され、経済産業省より「健康経営優良法人」の認定を受けています。
  • 💡プラチナくるみん(厚生労働省認定)  妊娠中の通勤緩和をはじめ、産前産後休暇、時短勤務、子の看護休暇など、仕事と子育ての両立支援を整備しています。                          💡えるぼし・3段階目(厚生労働省認定)  女性の管理職への積極的な登用をはじめ、キャリア開発研修や職場環境の整備など、誰もが長く活躍できる職場づくりを行っています。

事業内容

労働金庫法に基づく預金、為替、貸出金等金融業務全般。

設立
1952年4月
資本金
(出資金)289億円
代表者
理事長 杉浦 賢次
売上高
(預金量)6兆8,913億円 2025年3月末現在
従業員数
3008(うち正社数2,537人)
電話番号
03-3293-1637
FAX番号
事業所
本店 東京(御茶ノ水)
茨城・栃木・群馬・千葉・埼玉・東京・神奈川・山梨 130店舗

群馬:14店舗(前橋・高崎・桐生・太田・渋川・中之条・館林・伊勢崎・富岡・藤岡・安中・沼田・高橋東・群馬県庁出張所)2025年8月時点
本社住所
前橋市古市町1-50-16