採用概要
■地域に根ざし、お客さまの立場に立った営業活動こそが「しののめ信金」の特徴
しののめ信用金庫は2025年6月に創立100周年を迎える地域に根ざした信用金庫です。現在の預金総額は1兆457億円(2024年3月末)で、これは群馬県内の信用金庫としては最大の規模となっています。
当金庫は「愛本位主義」を基本理念に、地域密着型の営業活動を展開しています。
法人のお客さまに対しては、融資などの金融支援だけでなく、ビジネスマッチングや事業承継支援など経営課題の解決をお手伝いする「本業支援」にも積極的に取り組んでいます。一方、個人のお客さまに対しては、預金や融資の提案に加え、ライフステージに応じた保険商品や投資信託を活用し、お客様一人ひとりに最適な金融プランをご提案できるよう努めています。
営業については、フットワークを生かしたフェイス・トゥ・フェイスの活動が、私たちの特徴であり、強みでもあると思っています。内部の事務処理などはIT等を活用しながら効率化していきますが、こうしたお客さまとのコミュニケーションを重視した営業スタイルは今後も変わることなく続けていきます。

採用情報
- 募集職種
- 一般職
- 仕事内容詳細
- ■総合職
入庫5年間で信用金庫業務(預金業務、融資業務、窓口業務、渉外業務)を一通り経験し、その後は本人の申告や適正により様々な業務を担当していきます。
・預金業務
入出金の手続き、口座の新規開設や解約、それに諸届け、振り込みなど、窓口で承った用件に応じて、その事務処理を担当します。〈しののめ信金〉の仕事の基本となる部分であり、その正確性が〈しののめ信金〉への信頼の源泉となります。
・融資担当
法人のお客さまであれば運転資金や設備投資のための資金、個人のお客さまであれば住宅ローンやマイカー購入のためのローンなど、お客さまの資金ニーズに対応します。各営業店ではご相談にはじまり、申込受付からご融資の実行まで一連の業務を担当していきます。
・窓口業務
お客さまから承ったお取引や用件に応じて、その処理手順を判断し、必要であれば後方の預金担当にも回付して、用件を迅速・正確に処理していきます。また、各営業店で〈しののめ信金〉の「顔」として大切な役割を果たしてます。
・渉外業務
個人のお客さまや法人のお客さまを訪問して、経営や暮らしについてのご相談を承りながら、さまざまな提案を行っていきます。
〈しののめ信金〉の場合は、フェイス・トゥ・フェイスのコンサルティング営業が特徴になっていますから、渉外担当は常に学ぶ姿勢が欠かせません。 - 採用予定人数
- 20人
- 勤務地
- 42店舗(内1出張所)
(富岡地区4、甘楽郡地区2、多野藤岡地区5、安中地区1、高崎地区9、前橋地区15、伊勢崎桐生地区4、埼玉地区2) - 基本給
- 大卒:235,000円
大学院卒:237,000円
短大・専門卒:215,000円 - 諸手当
- 通勤手当、管理職手当、主生計者手当、家族手当、時間外手当 等
- 待遇・福利厚生・各種制度
- 各種社会保険、厚生年金基金、育児・介護休業制度、短時間勤務制度 等
- 勤務時間
- 8:30~17:00
- 休日・休暇
- 定休日:土日祝日・年末年始/有給休暇、連続休暇、時間単位休暇、慶弔休暇等の休暇制度
- 採用実績校
- <大学>
駒澤大学、高崎経済大学、上武大学、関東学院大学、帝京大学、駿河台大学、埼玉工業大学、共愛学園前橋国際大学、成城大学、國學院大学、日本大学、中央学院大学、武蔵大学、東京福祉大学、芝浦工業大学、東京農業大学、群馬県立女子大学、城西大学、明治学院大学、大東文化大学、群馬大学、東洋大学、帝京平成大学、高崎商科大学、玉川大学、法政大学、東京経済大学、同志社大学、東京家政大学、関東学園大学、文教大学、明海大学、産能大学、専修大学、共立女子大学
<短期大学>
実践女子大学短期大学、新島学園短期大学、高崎商科大学短期大学部
※直近5年間の採用実績校
※記載されていない条件は面談時にお知らせします。
応募情報
- 応募資格
- 全学部全学科
(院、四大、短大、専門、高専) - エントリー方法
- 「マイナビ」よりエントリーをお願いいたします
- 選考プロセス
- エントリーシート提出→筆記・適性→書類提出、面接→面接→内々定
- その他備考
- 問い合わせ先窓口
- 人事部
瀧本
中村
下田
℡ 027-386-4760
採用担当者からのメッセージ
しののめ信用金庫で活躍している職員に共通点があるとすれば、それは「自主自発の精神」を持った人です。私たちは「自主自発の精神」を持ち、明るく前向きに仕事に取り組み、自らの成長を求めるだけでなく、その成長を周りの人に還元できる、そんな仲間とともに地域の未来を作っていきたいと考えています。
社風・やりがい
■人材を始めとした総合力の強化によって、地域になくてはならないを目指す
当金庫では、経営方針として「価値創造金庫」を掲げています。
この経営方針では、「人材育成と人材の活用」「共感の創造」等の施策を掲げていますが、中でも「人材育成と人材の活用」は、その中核となる最重要項目として、特に力を入れて取り組んでいます。
■SRDプログラムで成長をサポート
SRDとは「Shinonome Rookies Development」の略称で、若手職員の人材開発を意味しています。当金庫では、新入職員が計画的かつ段階的にキャリアを歩めるよう、キャリア形成プログラムが制定されています。具体的には、1.計画的なジョブローテーションの実施により平等な業務習得機会を提供すること、2.担当職務に応じた適切な研修機会を提供すること、3.渉外担当となる前に準備期間を設けること、などがあります。新入職員が将来のキャリアを見据えながら、安心して着実にステップアップできるような環境と風土が整っています。