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(株)ヨコオデイリーフーズ

2023年12月31日

革新性求め学生レシピ こんにゃくパークが募集 ▪上毛新聞(2023年12月31日)より

来年のオープン10周年を記念して、甘楽町小幡のこんにゃくパークが、学生レシピコンテストの作品を募集している。世界中の人が食べたくなる革新性をテーマに、食事部門、おやつ部門の2部門で審査し、3月上旬に結果を発表する。応募料理の一部はパーク内のバイキングに取り入れる予定で、レシピを書いたカードも配布してコンニャクの消費促進に役立てる。2月22日まで。 管理栄養士や調理師など、食の専門職を目指して関連分野で学ぶ高校生以上の学生が応募でき、未発表のオリジナルレシピが対象。板こんにゃく、しらたきなどの一般的な製品を使用し、加工済みの総菜やパンは不可。カロリーや糖質、脂質といった5項目の栄養価計算が必要となる。味や見た目のほか、健康食として栄養バランスも審査の対象とする。

同パークはヨコオデイリーフーズ(同町、横尾浩之社長)が運営し、2014年にこんにゃく博物館を拡張して誕生した。同社広報によると、「こんにゃくが100年後も食べられように」というパークの理念に沿い、次世代を担う若者の関心を高めようと初めて同コンテストを企画した。

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